形状分析
3.主要情報表示エリア

このエリアには、過去のチャートパターンから現在の値動きと近似した部分を特定し、その後の実際の値動き20本分を現在から先の予測として捉えた場合の概要を表示します。

各パターンの判定基準は以下の通りです。
指定した比較対象とする直近の足本数内で、スムージングしたラインの平均を基準(平均点を[ 0 ]とする)に±50%の範囲を100%とし、20本先の予測値で判定しています。

上昇傾向パターン
20本先の予測値が基準より100%以上、上昇していた場合、上昇傾向パターンと判定します。
保合傾向パターン
20本先の予測値が、基準より±100%以内の場合、保合傾向パターンと判定します。
下降傾向パターン
20本先の予測値が、基準より-100%以上下降していた場合、下降傾向パターンと判定します。
各傾向の平均
指定した近似数に応じて、算出された各傾向を合算し、そこから求めた平均値を全体の傾向として表示します。
平均近似率
指定した近似数に応じて、算出された各近似率を合算し、そこから求めた平均値を表示します。